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筋腹の短い人と筋腹が長い人の筋肉の仕上がりについて

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筋肉の筋腹が長いか短いかによって身体の見え方が変わってくるという話をしていきます。この筋腹の長さによって減量を行った際の筋肉の見栄えに大きく影響を及ぼしていきます。では、まずは筋腹とは何かについて説明します。

全身の筋肉は全て骨に繋がっています。どのように繋がっているかというと上記の図のように骨と筋腹の間に腱という組織があり、この腱が骨と筋肉をつないでいる状況です。そして筋腹とは筋肉のことを指します。

ポイント

  • 筋腹が短い人というのは「筋肉が短く腱が長い」
  • 筋腹が長い人は「筋肉が長く腱が短い」

筋腹が短い人 VS 筋腹が長い人

この筋腹の長さについては人種により違いが多くみられ、主にモンゴロイドの人々は筋腹が短い人が多く、白人や黒人の人々は筋腹が長い人が多いです。この筋腹の長さは筋肉の発達しやすさにも影響を及ぼしており、筋腹が短い人の場合、筋肉の量に対し腱が占める割合が高いため大きく発達しずらい傾向があります。イメージは以下の通りです。

参考

  • 腱5割、筋肉5割 筋肉が占める面積が少ない
  • 腱3割、筋肉7割 筋肉が占める面積が大きい

筋肉は面積が大きいほど発達が優位に向く傾向があり、小さい筋肉ほど発達しずらく、大きい筋肉ほど発達しやすい特徴があります。そうなれば腱より筋肉の割合が多いほうに比率が高まったほうが筋肉は発達しやすいです。

日本人の筋肉がダサいと言われる理由の一つとして筋腹の短さにあります。どんなに身体を鍛えて大きくさせていっても、どことなくスカスカ感のある印象がありギッシリと実が詰まった印象はありません。これは腱の割合が多いのが原因です。逆に筋腹の長い外国人の筋肉は隙間なくギッシリと詰まった印象があります。

筋腹の短い人の筋肉の特徴

katochan3

小沼 敏雄

芳賀セブン

ぷろかす

二頭筋と三頭筋に隙間ができやすいのが特徴的かとおもいます。基本的に全身、各部位の筋腹が短く一番目立つ部位として大胸筋下部の隙間が大きい傾向があります。

筋腹の長い人の筋肉の特徴

リー・プリースト

フィル・ヒース

筋肉の仕上がりを見てわかる通り隙間なくギッシリと筋肉が詰まっているのがわかるかと思います。

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