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遺伝子ドーピングと幹細胞ドーピングについて

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かなり古い話になりますが、私は遺伝子ドーピングについて「ストロングコネクション」と呼ばれるアナボリックステロイド等の販売に携わる業者に問い合わせを行ったことがあります。ちなみにストロングコネクションはアナボリックステロイド販売業者として一部のユーザーに認知されています。過去、サイト閉鎖や販売取り止め等が度重なってきた経緯ですが、対応は非常に紳士的だった印象を個人的には思っています。

今回は遺伝子ドーピングと幹細胞ドーピングについて語っていきます。

遺伝子ドーピングについて

結論から言うと現段階では不可能でしょう。もし可能であった場合を仮定しても私がストロングコネクションに向けて過去に問い合わせた結果、次のような回答がありました。

仮に遺伝子ドーピングにて遺伝子を改変できるよう設計されたベクターウイルスを人体に注入し送り込んで筋肉の成長を抑制する遺伝子のカット、または筋肉を増強させる因子の増設を行ったとしても効果は一過性に過ぎず半永久的に持続するものではないという見解です。

というのも、既に遺伝子の設計図が根幹から決まっている生き物に後天的に遺伝子の組み換え因子を注入しても、元の遺伝子設計を変えることはできず新規遺伝子は細胞分裂に引き継ぐことは無いとの見解を述べ、遺伝子ドーピングが永久に効果を持続するには、胚の段階にて遺伝子の組み込みを行わなければ効果を永久的に持続させることはできないとの見解を示しています。

遺伝子ドーピングは既存のドーピングと変わりない

遺伝子ドーピングにより細胞内の遺伝情報を書き換えても7年で身体の細胞は元の細胞に入れ替わるため遺伝子ドーピングの効力は7年です。一方で、昔から行われている外部からの人工ホルモンの投与、つまりアナボリックステロイドを使用する場合、薬剤の種類にもよりますが最長で3か月の効力です。効力の長い短いの差はあっても永久的に効果を維持し続けるものではないのです。

幹細胞ドーピングについて

幹細胞とは身体の様々な器官に分岐できる万能の細胞と言われておりマウスを使った実験では、幹細胞を筋肉に注射したマウスにトレーニングを行わせたところ通常のマウスよりも筋肉量が20%増えたという検証結果が導かれており、そのマウスは一生にわたって筋肉量を保持し続けたとのことです。人間での応用が可能なのかは今のところ未確認ですが、この幹細胞ドーピング、実はドーピングという名ではないが既に医療の場で利用されています。

実例ですが女性が豊胸手術を行う場合、通常はシリコンを挿入するところ、腹部の幹細胞を乳房に注入することで自然な形で豊胸を行うことができます。この技術を利用した医療は既に十数年前から普及しているのですが未だに認知度が低く世間に知れ渡っていないのが現状で、まだシリコンバックを使った豊胸が相変わらず現代まで引き継がれています。

話が少し脱線致しましたが、このように幹細胞を用いて身体の一部特徴を永久的に変える技術は既にあります。ただ、筋肉を大きくしたい人向けの幹細胞注入はスポーツクリニックでさえ取り扱っていません。

ケント
僕の顎周りのぜい肉は女性のクライアントさんに好評でして、僕の顎周りの幹細胞をnotoにて販売したいと思います。
KATAGI
あんねー。私の方がケントさんと比べて全体的に肉付きがいいので私の幹細胞を是非とも、世の女性たちのために分け与えたいと思ってます。その代わり幹細胞一回の注射に対しセックス・・・。いろいろ教えてください。
おじき
・・・。

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